宇都宮 ゆり
私はなにより、「生活に困ることなく安心して暮らしたい」という切実な声、そして、地域経済の主人公である中小業者の方の声を区政に届ける仕事がしたいという思いで、区政に挑戦します。
北区神谷で生まれ、神谷で育ちました。温かい人情のあふれる北区を、より良い町にしたいと心から思っています。父親である宇都宮章の3期12年の議会活動、地域課題をしっかりと受け継ぎ、地域のみなさま方の要望に応えることができるよう頑張る決意です。
私自身、「就職氷河期世代」であり、非正規雇用で派遣社員などを経験しました。そこで日本共産党の仲間に出会い、社会の仕組みや歴史を学ぶ中で、自分の置かれている状況が社会と深くかかわっていることを認識しました。
そして、24歳の時、戦前から一貫して戦争に反対してきた唯一の党、日本共産党に入党しました。
私のモットーは「声をあげれば政治は変えられる」です。
みなさまのご要望、お困りごとに寄り添い、区政に声を届けるために全力で取り組みます。
2024.01.06
午前中は、東十条商店街で地域の皆さんと一緒に年始のご挨拶と能登半島 震災支援募金のお願いをしました。 募金箱を持った途端に、スーパーでお買い物帰りの方が、数人か …
2023.11.24
コロナ禍や物価高騰によって、日々の暮らしに一番大きな影響が出ている子育て世帯への支援を抜本的に強化します。
日本の経済を支えているのが中小・零細業者です。商店街を元気にし、中小業者の営業を守るための支援を拡充します。
安心の住まいを確保することは、生活を営む上での基本です。高齢者から若者まで、誰もが住み続けられる北区をつくります。
老々介護や児童虐待、ヤングケアラーなど生きづらさにつながる問題が広がっています。私は誰ひとり取り残さない北区をめざします。