ごあいさつ

私はなにより、「生活に困ることなく安心して暮らしたい」という切実な声、そして、地域経済の主人公である中小業者の方の声を区政に届ける仕事がしたいという思いで、区政に挑戦します。

北区神谷で生まれ、神谷で育ちました。温かい人情のあふれる北区を、より良い町にしたいと心から思っています。父親である宇都宮章の3期12年の議会活動、地域課題をしっかりと受け継ぎ、地域のみなさま方の要望に応えることができるよう頑張る決意です。

私自身、「就職氷河期世代」であり、非正規雇用で派遣社員などを経験しました。そこで日本共産党の仲間に出会い、社会の仕組みや歴史を学ぶ中で、自分の置かれている状況が社会と深くかかわっていることを認識しました。

そして、24歳の時、戦前から一貫して戦争に反対してきた唯一の党、日本共産党に入党しました。

私のモットーは「声をあげれば政治は変えられる」です。

みなさまのご要望、お困りごとに寄り添い、区政に声を届けるために全力で取り組みます。

活動日誌

東十条商店街 年始のご挨拶と救援募金

午前中は、東十条商店街で地域の皆さんと一緒に年始のご挨拶と能登半島 震災支援募金のお願いをしました。 募金箱を持った途端に、スーパーでお買い物帰りの方が、数人か …

続きを読む

活動日誌の一覧を見る

議会質問

議会質問の一覧を見る

私のお約束

子どもも親も
笑顔で過ごせる北区を

コロナ禍や物価高騰によって、日々の暮らしに一番大きな影響が出ている子育て世帯への支援を抜本的に強化します。

  • 小・中学校の給食費は、第1子から全面無償化します
  • 子育て世帯向けに、所得制限のない給付支援を拡充します
  • 少人数学級は前倒しで実施。給付型奨学金を拡充します

中小業者の営業を支援
商店街を元気に

日本の経済を支えているのが中小・零細業者です。商店街を元気にし、中小業者の営業を守るための支援を拡充します。

  • インボイス制度は中止し、中小業者への給付支援を拡充
  • 区内共通商品券を増刷、オンラインでも購入できるように
  • 商店街が取り組む共同事業への支援・補助を拡充します

住まいは人権
家賃の負担軽減を

安心の住まいを確保することは、生活を営む上での基本です。高齢者から若者まで、誰もが住み続けられる北区をつくります。

  • 単身者や若者・子育て世帯への家賃補助制度を創設します
  • 北区にも2500戸ある都営住宅の空き家を新規募集させます
  • UR賃貸住宅の家賃を引き下げ、減免制度を若年層へ拡充

貧困と格差をなくし
誰も取り残さない北区に

老々介護や児童虐待、ヤングケアラーなど生きづらさにつながる問題が広がっています。私は誰ひとり取り残さない北区をめざします。

  • 消費税5%への減税、最低賃金時給1500円を実現します
  • 男女賃金格差を是正し、ジェンダー平等の北区をつくります
  • 補聴器助成・低所得者へのエアコン助成を早期に実施します

区政レポート

ゆりレポートNO.16

ゆりレポートNO.15

ゆりレポートNO.14

バックナンバーを見る

宇都宮ゆりリーフレット1

ダウンロード (PDF:311KB)

宇都宮ゆりリーフレット2

ダウンロード (PDF:614KB)